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失業保険と再就職手当とは

転職して、次の就職先までに時間があってハローワークに行かれたことがある方はご存知かもしれませんが、転職経験が無い方やハローワークに行かれたことが無い方の為に「失業保険」と「再就職手当」について説明します。

 

 

失業保険(基本手当)

転職する際に辞めた時に条件を満たしていれば、「失業保険」がもらえるのを知っていますか?これは看護師さんだけではないですが、下記が条件になります。
※正確な詳細内容はハローワークでご確認下さい。

 

1.自己都合退職の場合、離職前の2年間のうち被保険者期間が通算して12ヶ月間以上
※被保険者期間とは、雇用保険の被保険者であった期間のうち、離職日から1か月ごとに区切っていた期間に賃金支払いの基礎となった日数が11日以上ある月を1か月と計算します。
2.ハローワークで失業の認定を受ける
※ハローワークに行き、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること。となっていますので、すぐには就職できない理由がある場合は給付されません。

 

いつからどのくらいの期間もらえるの?

自分の都合退職の場合、失業保険が給付されるまでに3〜4ヶ月程度かかります。
失業保険(基本手当)の支給を受けることができる日数は、自己都合退職の場合、雇用保険の被保険者であった期間が10年未満だと90日、10年以上20年未満だと120日、20年以上だと150日になります。

 

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失業保険(基本手当)の支給額はいくら?

離職した日の直前の6か月に毎月決まって支払われた賃金(つまり、賞与や変動手当等は除きます。)の合計を180で割って算出した金額(これを「賃金日額」といいます。)のおよそ50〜80%(60歳〜64歳については45〜80%)となっており、賃金の低い方ほど高い率となっています。また、基本手当日額は年齢区分ごとにその上限額が定められており、平成29年8月1日からは、30歳未満が6,710円、45歳未満が7,455円、60歳未満8,205円になっています。
※例えば30歳未満の方だと、雇用保険の被保険者であった期間が10年未満になるので、3〜4ヶ月待って(この間は無給)MAX支給されても1日6,710円×90日になります。何もせずに合計約60万円もらえるのは、一見すごく得のようですが、その6〜7か月が一切の就業が出来ないので、6〜7ヶ月間で約60万円ということになります。

 

失業保険を受給したい方・折角もらえるものはもらいたい方

廃業等による会社都合等の特定受給資格者に当たる方や働く意思はあるけど数ヶ月休みたい方であれば、失業保険の給付を受けるのもありかもしれませんが、看護師さんの場合は折角給与水準が高いのにそれほどの額がもらえないことや、私の面談等で接した経験上、看護師さんの大半は根が働き者で、大変な仕事なので休みたくなるけど、1ヶ月もしないうちにもう働きたくなったという看護師さんがかなり多かったこともあり、あまりおススメしていません。それでも、なんとなくもったいない気がしてしまうのも人間ですので、そこで再就職手当(就職促進給付)をおススメします!

 

 

再就職手当(就職促進給付)

再就職手当は、基本手当の受給資格がある方が安定した職業に就いた場合に基本手当の支給残日数が所定給付日数の3分の1以上あり、一定の要件に該当する場合に支給されます。支給額は、所定給付日数の支給残日数×給付率×基本手当日額となります。
基本手当の支給残日数が3分の2以上の方は、所定給付日数の支給残日数×70%×基本手当日額
基本手当の支給残日数が3分の1以上の方は、所定給付日数の支給残日数×60%×基本手当日額
つまり、再就職が早ければ早いほど高額になり、数十万単位の金額になることも多いです。

 

ですので、再就職手当を受給される方が、人生の休憩も少し出来て、ある程度の期間で働き始められて、お金もボーナスくらいの金額ももらえることがあるので、1番得する方法ですのでおススメです。

 

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再就職手当を貰う上での注意点

1.再就職する場合に、厚生労働省認可のある職業紹介事業者かハローワークによる紹介でなくてはなりません。これは、看護師さんの為の制度でなく、雇用保険者全ての制度なので、通常は自力での就職が難しいから、人材紹介会社やハローワークを利用して就職する想定になっています。自力で就職出来るならそもそも失業手当はいらないよね?という意味合いです。そして、ハローワークは当然ながら看護師さん専門でないので、病院やクリニックの情報に精通しているわけではないので、厚生労働省認可のある看護師さん専門の職業紹介事業者(人材紹介会社)での転職をおススメしています。

 

2.認定日と内定日に注意が必要です。失業保険や再就職手当を貰う大前提に求職することが求められていますので、人材紹介会社に登録して、求人情報を手に入れたり、実際に病院等と面接までするのも問題ないのですが、入職日でなく内定日が基準になるので、認定日前に内定を取ってしまうと、給付金の対象外になってしまいますので、看護師さん自身でハローワークの認定日を確認して、給付金が貰えなくなってしまうことが無いように、人材紹介会社のコンサルタントと面接日や内定日をよく打ち合わせしましょう。

 

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